「新しい食品」北海道フリーズドライ牛乳のご紹介

北海道フリーズドライ牛乳は、北海道産生乳から低温のままで水分だけを取り除きました。
長期保存安定性の高いこのミルクパウダーは、賞味期限が常温で製造日より1年間と通常の牛乳よりもはるかに長持ちします。キッチンに常備しておくとたいへん便利な新しい万能食品です。
また、重量は⽜乳のおおよそ1/10と⾮常に軽量で持ち出しにも優れています。
アウトドアへの持ち出しでもお料理の幅が広がります。
北海道フリーズドライ牛乳は、新しい食品です。
調味料として使えばお料理がさらに美味しくなります。特にチーズは苦手だけどミルクの甘い香りは好きという方には最適の食材です。
北海道フリーズドライ牛乳は、あらゆるお料理にお使いになれます。
控えめな味と香りが”隠し味”としてお料理をまろやかにし、奥行きのある、やさしい旨みを生み出します。
スイーツには、例えば粉糖とミックスすればさらに素晴らしく仕上がります。
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”おいしさの秘密”
北海道フリーズドライ牛乳は、最高品質の全粉乳です。
北海道フリーズドライ牛乳は、他の全粉乳とは製造方法が大きく違います。
他の全粉乳が、牛乳に熱を加えて水分を取るスプレードライ製法で作られるのに対し、
北海道フリーズドライ牛乳は、⽜乳に全く熱を加えないフリーズドライ製法で牛乳から水分を取っ
た全粉乳です。
北海道の提携⼯場で⽜乳をマイナス-35℃で凍結し、更に真空状態で⽔分を昇華させ乾燥させます。
このフリーズドライ製法により、低温のままで乾燥できるため液体に戻したときに⽜乳本来のおいしさが残っているのが特徴です。

フリーズドライ製法とスプレードライ製法。たとえば、こんな違い。
私たちの身近にあるインスタントコーヒーも、フリーズドライ製法とスプレードライ製法の2つの方法で作られています。
インスタントコーヒー製造工程
①生豆

→
②焙煎

③抽出・ドリップ
→

ここまでは同じ
ここからフリーズドライ工程とスプレードライ工程に分かれます。
→
④フリーズドライ工程
「マイナス40℃で真空乾燥」

→
⑤充填・包装


⑤充填・包装
→
④スプレードライ工程
「200℃で熱風乾燥」

→


一般的にフリーズドライ製法のものは、香りと味が優れているためホットコーヒー向き、スプレードライ製法のものは、アイスコーヒーやカフェオレ向きと云われます。
牛乳を脱水して作る全粉乳もインスタントコーヒーと同様に、フリーズドライ製法で作られた全
粉乳の方が、味・香りともに優れています。
カフェ店のお客様へ
北海道フリーズドライ牛乳は、”新しい可能性”を秘めた”新しい食材”です。
特にカフェの主力商品であるカフェラテ、カプチーノのミルク風味を一段と向上させます。
ミルクを材料に使う商品に、このパウダーを加えることで天然のミルク風味の調節が可能になり、さらに高品質な商品が提供できます。
また、アイスクリーム、ジェラート類やチョコレート類をさらに美味しく、ブラッシュアップします。

洋食店のお客様へ
この新しい食材は、キッチンに常備しておくと便利な万能食材です。
ソースをクリーミーにするだけでなく、牛肉料理に加えると味の共鳴が起こり、「うま味」を増幅します。特にデミグラスソース、ビーフシチューなどでは一段階上の味に仕上げることが出来ます。
水に溶いて冷凍魚のマリネにすると、獲れたてのように新鮮でふっくらとした食感になります。

北海道フリーズドライ牛乳の召し上がり方いろいろ

チョコブラウニーやケーキの上にふりかけるとケミストリーを感じることができます!


トマトソースのパスタ、中でもボロネーズなど肉類を使ったパスタに振りかけると、「うま味」が増し、さらに美味しく仕上がります。
北海道フリーズドライ牛乳で、カカオ含有率の高いチョコドリンクが提供できます。
高カカオのチョコを使ってチョコドリンクを作る場合に、この北海道フリーズドライ牛乳を仕上げに振りかけると、飲み易くて、美味しいチョコドリンクが出来上がります。

